CHARACTER
作品名
機動戦士ガンダムF91
機体名
ガンダムF91
パイロット名
シーブック・アノー
武器名
ビーム・サーベル
作品概要/ストーリー
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から30年後の世界を描く劇場用作品。当初はTVシリーズ用に企画されていたが、劇場版「機動戦士ガンダム」の公開10周年を記念して劇場用として制作された。監督の富野由悠季氏はもちろん、キャラクターデザインに安彦良和氏、メカニックデザインに大河原邦男氏と、ファーストガンダムのオリジナルスタッフが再集結。原点を産み出したスタッフが、これからのニュータイプの姿、そしてこれからのガンダムとして創造した意欲作だ。
宇宙世紀0123年―腐敗が広がる地球連邦政府に対して、コスモ貴族主義を唱えるクロスボーン・バンガードが新興コロニーのフロンティアIVで武装蜂起した。戦禍に巻き込まれたシーブック・アノーらフロンティア学園の生徒たちは、脱出を試みるもセシリー・フェアチャイルドがクロスボーンのMSに連れ去られてしまう。シーブックたちは辛くも宇宙戦艦練習艦スペース・アークに保護されるが、そこにはシーブックの母親が設計した新型MS「F91」が搭載されていた。敵MSの襲撃にF91で戦うことを余儀なくされたシーブック……果たしては彼らは生き残る事ができるのか?そして、セシリーを取り戻すことはできるのか!?